パンチ加工で丸める

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JTrimを始めた頃、コーナー部の丸め加工を作成しましたが、その後、他の方々が簡単な作成方法を考案されました。
そんな中で、手間がかかっても、何か他の方法で出来ないかと遊んでいる内にパンチ加工で丸めることが出来ました。
実に、手間のかかる丸め加工ですが、果たして本当に出来るのか?と興味と時間的ゆとりのある方はチャレンジしてみませんか? 14〜15の過程を楽しく感じるか? や〜めた!と思うか?
JTrimに対するあなたの熱意度測定! なぁ〜んて??
3枚目は、作成過程の最後に参考例として記載している方法により作成した参考作品です。 


*色の数値は、左から色設定の中にある赤:緑:青の数値で、その他の :の横にある数値は、加工時に設定する数値です。
塗りつぶしの許容範囲の数値は、写真画像などを全面塗りつぶす場合は100ですが不要部分の塗りつぶしや一部分の塗りつぶしは許容範囲の数値が微妙に変わる場合がある為、自分で確認しながら設定して下さい。
画像の上にカーソルを置いてクリックで拡大画像が表示されます。文字の場合にはリンクします。

説明用に画面を合成していますので、実際の画面と異なる部分があります。(メニューバーの実行項目が2箇所表示されたり、ダイアログボックスまで、同一画面表示等...)

メニュバーの項目から入る表示方法を優先しますが、画像が隠れてしまう等の場合にツールバーのアイコンで表示する場合もあります。



(1枚目のJTrim)
1.
1枚目のJTrimを立ち上げて、ファイル→新規作成で、100×100の白紙作成する。

編集→文字入れクリックする。
フォント:Impact さんかく→▲  ;文字色:黒色
サイズ:108 その他の設定は、左図表示のダイアログボックス参照。

出来るだけバックに仕上がりの画像を掲示する様にしています。



(1枚目のJTrim)
2.
イメージ→リサイズする。

縦横の比率を保持するのチェックを外して、縦に200の数値を入れる。

100×200のサイズにする。



(1枚目のJTrim)
3.
イメージ→余白作成する。

余白の大きさ 上:0 下:200 左:2 右:110
色:白色で作成する。



(1枚目のJTrim)
4.
加工→パンチ加工する。

パンチの強さ:最大にしてOKをクリックする。

同じ操作を4〜6回繰り返す。(1の▲の置き方で変わるので下記5の状態まで繰り返す)

背景画像は、パンチ加工を行った一回目の仕上がり画像。



(1枚目のJTrim)
5.
パンチ加工を5回行った仕上がり画像

この時点で、同じ形状にならない場合、更にもう一度、6回目のパンチ加工を行う。

それでもダメな場合は、最初の文字入れからやり直す。



(1枚目のJTrim)
6.
イメージ→座標指定切り抜きクリック、座標指定切り取りのダイアログボックスに
(座標1) X:0 Y:0 (座標2) X:100 Y:200 の数値を入れて、切り取る。

切り取り後の画像を編集→コピーする。



(1枚目のJTrim)
7.
コピーしてから、表示→背景色をクリックして、フェードアウトに用いる色を設定する。

色設定のダイアログボックスに黒色で好みの濃さに設定する。参考例:(60:60:60)



(1枚目のJTrim)
8.
カラー→ネガポジ反転する。



(1枚目のJTrim)
9.
加工→フェードアウトをかける。

円形フェードアウトにチェックを入れる。

フェードする範囲:最大にして1回かける。



(1枚目のJTrim)
10.
編集→合成:明るい画素優先で合成する。



(1枚目のJTrim)
11.
表示→背景色をクリックして、背景色を白色に設定する。(上記7参照)

イメージ→ミラーで左右反転する。



(1枚目のJTrim)
12.
イメージ→任意角度回転で右へ50度回転する。



(1枚目のJTrim)
13.
左図の様に切り取る。

先ず、Aを左端につけて、次に上下のBとCが、画像に接する様にしてから、DをBに寄せて行く。

この時点で、画像と、BとCとの間に隙間があると19の塗りつぶしで全体が塗りつぶされてしまう。

切り取り後に、境界が分かり易く、作業し易い様に、背景色を白色以外に変更する。



(1枚目のJTrim)
14.
この説明が難しく、加工する上でも、難しいので、無理だと思われたら14〜16までを省略して、17に進んで下さい。 又、コーナー部の丸め加工の11〜12(白丸に変更する)を使っても良いです。

左図を参考に範囲指定枠で囲む。
[座標2] X の値は、各自の仕上がり画像により違ってくるので、80〜95位の値で、左図の様な感じの所へ設定する。

先ず、[座標1] Y:0 の値のまま×で閉じ、次にパンチ加工で、強さを変えながら丸みの変化を見て、上側につけようと思えば、[座標1] Y:−4 の様にマイナス方向にずらす。



(1枚目のJTrim)
15.
イメージ→座標指定切り抜きクリックして、座標指定切り取りのダイアログボックスの
[座標1] Y の数値を変えて、×で閉じてから、パンチ加工の強さを調整してパンチ加工する。

再び、イメージ→座標指定切り抜きクリックして開き、[座標1] Y の数値を変えて、×で閉じてからパンチ加工する過程を繰り返す。

[座標1] Y:−4でパンチ加工:8 [座標1] Y:10でパンチ加工:13・・・等の様に形状を見ながら丸みを付けて行く。



(1枚目のJTrim)
16.
仕上がり画像!

根気良く行えば必ず出来るので頑張ってみて下さい。

切り取り後の画像を編集→コピーして、2枚目のJTrimを立ち上げて貼り付けておく。

又、繰り返して使えるので、名前を付けて保存しておく。
参考例名称(SMP:1)



(1枚目のJTrim)
17.
カラー→2階調化する。

境界のしきい値:左図の状態になる様にしてOKをクリックする。

不慣れな場合、手前で止めて白い部分を黒く塗りつぶして左図の様にしても良い。



(1枚目のJTrim)
18.
カラー→ネガポジ反転する。



(1枚目のJTrim)
19.
左図の様に、塗りつぶす。
編集→塗りつぶしで、色:白色 許容範囲:10で塗りつぶす。

この時、全体が白く塗りつぶされ場合は、上記13の切り取り位置の不適なので、やり直すか複写/移動で隙間を塞ぐ。



(1枚目のJTrim)
20.
イメージ→濃度抽出から、最小濃度抽出をクリックする。

この画像も、14で保存した画像の合成時の下地として用いるので、名前を付けて保存しておく。
参考例名称(SMP:2)



(1枚目のJTrim)
21.
編集→全選択をクリックする。

イメージ→座標指定切り抜きをクリックして、ダイアログボックスの OK をクリックして切り取る。

以上の操作により、範囲指定枠を記憶する。

画像を編集→コピーする。



(1枚目のJTrim)
22.
コピーしてから、角を丸めたい画像をJTrim上に開く。

開く際に、「保存しますか?」と聞いてくるので
「いいえ」をクリックして開く。

画像サイズは任意    参考例 画像サイズ:600×450



(1枚目のJTrim)
23.
イメージ→座標指定切り抜きクリック、21で記憶しておいた範囲指定枠を表示させる。

手のひらマークをクリック、ドラッグして、画像の右下の位置に設定してから、×で閉じる。



(1枚目のJTrim)
24.
編集→合成:明るい画素優先で合成する。



(2枚目のJTrim)
25.
2枚目のJTrimを開いて、上記16で貼り付けておいた参考例名称(SMP:1)の画像を

編集→コピーしてから、1枚目のJTrimに戻る。



(1枚目のJTrim)
26.
1枚目のJTrimに戻って、範囲指定枠が表示されているのを確認してから、編集→合成:暗い画素優先で合成する。



(1枚目のJTrim)
27.
完成画像!




黒系統以外の色を用いて、フェードアウト加工をする場合の注意点を追記しておきます。
7以降、そのまま黒系統以外の色を用いて、明るい画素優先でフェードアウト後の三角形を切り抜いた場合には
黒い縁取りが残ってしまう為に、
参考手順として追記します。 


左図の様に黒系統以外の色を用いて
丸め加工する場合7と8の間に一工程追加します。



(1枚目のJTrim)
追記@(上記7)
7まで作成して、この時点では全く同じで

必ず、ここでコピーすると共にコピーしてから、表示→背景色をクリックして、フェードアウトに用いる色を設定する。



(1枚目のJTrim)
追記A(上記7と8の間に行う)
イメージ→濃度抽出から、最小濃度抽出をクリックする。

この作業により、三角形の形状を大きくする。



(1枚目のJTrim)
追記B(上記8)
カラー→ネガポジ反転する。



(1枚目のJTrim)
追記C(上記9)
加工→フェードアウトをかける。

円形フェードアウトにチェックを入れる。

フェードする範囲:最大にして1回かける。



(1枚目のJTrim)
追記D(上記10)
編集→合成:明るい画素優先で合成する。

以降、上記過程通りに作成する。




参考例として、記載しておきますが、下記掲載の丸め加工のAとBの形状の違いが分かるでしょうか?、Aの両端の様に丸みをつけることが、上記作成過程の様に余白作成と範囲指定枠を用いて、パンチ加工とつまみ加工により作成出来ます。
しかし、作成過程を掲載するのは無理だと思いますので、各自でどんな風に変化するか遊んでみて下さい。


参考画像



参考作品



JTrim Ringへ行けます。


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