座標指定について考えてみる。

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「座標という文字を見ただけで作成する意欲が失われる!」と、言われる方や、座標指定が理解出来ないので先に進めない!」とのメールを頂いて、何か簡単な考え方で理解した様な思いになる方法はないかと考えてみました。先ず、画像の大きさを表すピクセルと言う単位について、HP開設当初に、説明過程を作成したのが残っていましたので、それをそのまま転記します。その後から、私が自己流に解釈して、JTrimを使っている内容を記載します。

最初にお断りしておきますが、これから記述する説明内容については、あくまで、私、suwaの主観的な判断による説明で、誤った記述をしている部分があるかも知れません。こんなやり方で、こうすれば、こんな事が出来るんだ!と言う程度の説明だと思って下さい。正式な説明は、JTrimのヘルプ→トピックの検索→使い方→コマンド別解説を参照下さい。WoodyBellsさんの許可を得た正式な説明ではない為、指摘があり次第変更、削除致します。



*色の数値は、左から色設定の中にある赤:緑:青の数値で、その他の :の横にある数値は、加工時に設定する数値です。
但し、塗りつぶしの許容範囲の数値は記入していません。
写真画像などを全面塗りつぶす場合は100ですが不要部分の塗りつぶしや一部分の塗りつぶしは許容範囲の数値が微妙に変わる場合がある為、自分で確認しながら設定して下さい。
画像の上にカーソルを置いてが表示されると、クリックで拡大画像が表示されます。


説明用に画面を合成していますので、実際の画面と異なる部分があります。(メニューバーの実行項目が2箇所表示されたり、ダイアログボックスまで、同一画面表示等...)



1)メニューバー→ファイルメニュー→新規作成

1.
メニューバーとは、JTrimに備えられている各種機能が、項目別にまとめて表示されている部分です。

その項目をクリックすると各種機能が表示されて、実行できるようになります。

私が多用する項目について述べてみます。



2.
ファイル→新規作成

ファイルをクリックすると実行出来る項目が現れるので、その中から、更に新規作成をクリックします。



3.
クリックすると、ダイアログボックスと言って、詳細に設定する為の画面になるので数値を設定します。

横の大きさを100、 縦の大きさを50にした、白紙を作成してみます。


画像横サイズに100の数値を入れます。
画像縦サイズに50の数値を入れます。
キャンバスの色は、白を選定します。
OKをクリックします。



4.
出来上がった白紙です。
これは、上記のダイアログボックスに記入したピクセルと言う単位で作成された大きさで、一つの色情報を持った正方形が横に100個、縦に50個、並んで、全体で5000個の白色の正方形で出来上がっている大きさと言う事です。

ピクセル(pixel)は、Pixやpxで表記されていますが、画像を扱う時の最小単位で、色情報を持つ画素の事です。



5.
白色では分かりにくいので、画像の一部を50×25の大きさに切り取った画像を最大にしたものに1ピクセルずつ、分かり易い様に色をつけてみました。

横に50個、縦に25個の正方形が並び、1250個の色情報を持った正方形の集まりで出来た大きさ、画像だと言う事が分かると思います。



6.
ダイアログボックスへの設定は、直接数値を入力しても良いし、▲マークをクリックして数値を変えて設定しても良いです。
色の設定も右横の▲マークをクリックして、設定用の窓を開けてから、色を選定して下さい。

以上、ここまで、白紙作成過程と画像を構成するピクセルについて述べましたがお解り頂けたでしょうか?



7.
それでは座標指定の説明用の画像をJTrim上に開きます。

先ずサイズ確認を行ってみます。

下側のバーに表示されています。又、イメージ→リサイズでも確認出来ます。



8.
次に、イメージ→座標指定切抜きで、範囲指定して、切り取ってみます。

切り取る範囲の座標値が表示されました。

OKをクリックして切り取ります。



9.
切り取り後の画像を、ズームインのアイコンで最大にします。

サイズ確認を行います。

先程と同じ様に下側のバーに表示されています。又、イメージ→リサイズでも確認出来ます。



10.
切り取り後の画像サイズが、44×31pxとなっているので、塗りつぶしで確認してみます。

横が44個の正方形(44px)

縦が31個の正方形(31px)

44×31pxの大きさである事が確認されました。



11.
元に戻して、範囲指定枠を表示します。

ズームインのアイコンで最大にしてから、(座標1)の左端からAの指定ラインまでを塗りつぶして確認します。22個の正方形(22px)

次に、上端からBの指定ラインまでを塗りつぶします。14個の正方形(14px)

(座標2)の左端から、Cの指定ラインまでが、66px、上端からDの指定ラインまでが、45pxの数値になっています。



12.
確認する為に、先程の塗りつぶした切り取り後の画像を
範囲指定枠の中に上書き合成してみます。

塗りつぶした正方形を足してみます。

22px+44px=66px
14px+31px=45px

逆に引き算をしてみると、66pxから、切り取った画像の横のサイズを除くと残りが22pxだと分かります。

”この関係を、理屈抜きで視覚的に捉えて覚えて下さい”



13.
(座標1)のX:Aは、左端から範囲指定枠の左側ラインのAまでの数値。

(座標1)のY:Bは、上端から範囲指定枠の上側ラインのBまでの数値。

(座標2)のX:Cは、左端から範囲指定枠の右側ラインのCまでの数値。

(座標2)のY:Dは、上端から範囲指定枠の下側ラインのDまでの数値。

”この関係を、理屈抜きで視覚的に捉えて覚えて下さい”



JTrim Ringへ行けます。


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